最近の現場から

枝打ちしてます
久しぶりに枝打ちをしています。ヒノキ林、16年生です。
4m打ち、まだ中には 4m打つと枯れてしまいそうな樹高のものもあります。
それはそれなりに高さを調整して打っています。
雪が緩むと足場がすべり歩きにくいです。
測量中
来年度分の施業計画の測量を始めました。雪が降ったののは予想外でした。
今年度分の完了写真を撮ろうと思っていたのですが、また天気のいい日に延期です。
これ以上積もる前に撮ってしまわないと検査に間に合わない。
せめて今年度中は待ってほしい・・・
集材
道路拡張に伴う残土捨て場用に谷を埋めるので、そこに生えているスギを集材しています。
人もいない山奥にこんな立派な道がいるのか疑問に思いつつも仕事ですので集材しています。
初めて集材機を使って、架線を張りました。
ラジキャリは何度か張ったことがありますが、本集材線を張るのは初めて。
頭にすべてのことがイメージできないので、てきぱきと作業できず、勉強勉強でした。
これから林業へ転職しようと考えている人は、育林班でなく、素材生産班に希望して
配属してもらい、架線集材を今のうちに勉強したほうがいいです。
技術を持ったベテランはドンドンやめていきます。
業界の流れは、高密度林道網に高性能林業機械での集材ですが、急峻な日本の地形では
架線集材は必要です。
集材
材木を吊り上げる搬機です。重しは現場に生えていた広葉樹を使います。
初めて見ました。溝を掘り組上げていくところを。
間伐材の搬出
林内に作業路をつけて、クローラーダンプで搬出しています。
材の整理
クローラーダンプで出してきた材を仕分けしてトラックに積みやすいように集積します。
施業計画に基づく森林整備(H18年度)
森林環境保全整備事業という施業計画に基づく造林補助事業です。
35年のヒノキ林。一度も間伐されていません。この状態で35%ほど間伐しています。
かなり明るくはなりましたが、もっと間伐したほうがいいです。
枝が張って、まず倒れない、典型的は林分です。傾斜は35度ぐらい平均であります。
未間伐であったにもかかわらず、かなりしっかり成長していて、35年にしては結構
太くなっています。
しかし太いものは、植林後10年ぐらいかなり成長がよすぎて年輪が円形でなく、材木
質としてはどうかなと思われます。またそのような木は心の色があまりよくない。
H19年度 国有林が始まりました。
着工前です。かなり天気のいい日でしたが林内はかなり暗いです。
30年前後の杉林です。雪が多いこともあり根曲がりが結構あります。
完了!
かなり強度に間伐しました。森林官から仕様よりも強く切ってほしいと言われており
ほぼ隣の木と枝が触れ合わないぐらいに切っています。
完了その2
ここもかなり明るくなっています。30数年の杉ですが、川がすぐ右に流れており、平地で土のいいの
かなり成長が早い場所です。
材木の質も考えて、あまりにも成長が早く、目が粗いものは、曲がっていたりすれば選んで切っています。
新年、雪の中での仕事です。
施業計画に基づく、間伐です。搬出ありの仕様になっているので、右側にある林道に向けてすべて倒しています。伐倒したらしばらく、首をすくめて、雪がすべて落ちるのを待ちます。首筋に入ると冷たいので。
終わったかなと思って上を見上げたとき、またに顔に雪が直撃して痛いです。
光が暖かい
かなり日が入るように間伐しています。熊剥きの木もほとんどなく、今後が楽しみな林分になると思います。
10年ぐらいたったらもう一度間伐すればかなりいい山になると思います。
冬は日が差すとその暖かさが身にしみます。
利用間伐
引き続き、間伐材を出しています。林内に作業道を設けて、かなり奥からも材木を出しています。
線をはらず、クローラーダンプを持ち込み、出材しています。カラマツが多く、ついでスギ、ヒノキはほんの少しです。
クローラーダンプも特別教育の免許が必要で、二日かけてコマツの教習所へ通い取りました。
積み込み
カラマツはすべて4mに造材します。カラマツは建築用にはほとんど使われず、土木用に資材に加工されるようです。
3m材にしてもパルプと変わらない値段でしか売れないらしい・・・
積んで運び出しやすいのは、4mまで。5m以上になるとバランスが悪く、カーブなどで立ち木につっかえて回れない場合があります。
この場所で、およそ林道から200mぐらい入っています。作業路作りもなかなかうまくなってきました。
一度、クローラー(キャタピラの一般名称です、キャタピラは登録商標のはず)をはずしてしまい、修理の仕方を教えてもらったので、今度からは自分ではめ直したいと思っています。グラップルのメンテナンスも、何か故障があるたび直し方を聞いて自分で治せるものは次回から自分でメンテナンス
できるようにしていかないと、ランニングコストがかかって仕方がありません。
国有林施業
また林班が変わり、間伐材を出す保育間伐活用型です。
かなりの割合で間伐しています。非常に林床が明るくなっています。
栃、朴の木、キハダなどがどんどん生えてくるでしょう。
国有林での間伐です。
カラマツ、スギ、ヒノキが育っています。50年近くの林齢です。
利用間伐なので、材木を出しています。
スイングヤーダで集材します。
ご覧のとおり、山が結構平坦で、間伐するのは楽だけど、集材するには苦労します。
谷がジグザグに入りさらにいくつにも分かれているので、あまり効率的に線がはれません。
施業計画に基づく間伐です。
私の地域ではまれに見る場のいい現場です。ほぼ平ら結構大きく見えますがまだ30年ぐらいです。
結構しっかり育っているので、今回の間伐は効果的だと思います。
10年後ぐらいにまた樹幹がうっぺいしてくるので、間伐して出したいです。
今回も林道際はスイングヤーダを使って材木を出しました。間伐補助金と、材木の売り上げで何とか
黒字にして山主に少しでも多く返したいです。
集材中
林道へ倒せるものは極力林道へ倒して集材スピードを上げるようにしています。
いかに効率よく材木を出してくるか、まだまた経験不足で日々勉強中です。
保安林改良事業 〜2月〜
施業前に、管理のためプロットの作成に林内を回っています。
かなり細く、ひょろ長いです。町の中のすぐの裏山で、手入れに入りやすい
立地条件にもかかわらず、手入れがされいません。
もったいないです。ここはまだましなほうで、もう少し
幼木の林分は、植栽後、何もされていないようで、枯れた下枝が張りすぎて
林内を歩けないほどです。
もったいない、もったいない、もったいない・・・
伐採開始 〜2月〜
昨年、12月の大雪以来、入ることができなかった現場にようやく入ることができました。
切捨て間伐ではないので、掛かり木になると大変です。水が上がりだすまでに伐採し
集材してしまいたいです。


戻る